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二次元村オタク襲撃事件 記録

舞台 私のホストちゃん以下略 を観た話

 

 

私です。

 

 

この前初めてホストの舞台を観に行きました。実は観劇初めです。年末に観た舞台の感想がちっともまとまらなく、日本語がどんどんおかしくなっていくのでなかなか投稿できずに溜まっています。でも今回はそんなに書くことない感じだったので()投稿します。

 

 

 

 

 

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以下ほすすで。適当です。まあまあ荒れやすい話題のようなので念のため。

 

ほすすはなんと推してる箱から二人も出ているんですね、前回からと聞いたような?最初行こうかなどうしようかなとツイートしたら、「観劇初心者にはあまりオススメしない」とフォロワーさんに言われた。たしかになんとも言えないハードルはある。その他の俳優の知識がなさすぎて顔がわからない、しかもシリーズものらしいのに絶対役とかわかんない。

しかし別のフォロワーさんが、「観劇初心者にこそおすすめ」と言った。どっちやねん。まあ結局、行くことにしました。なんやかんや二人とも、前の箱公演から観てなかったし!観てみないことにはわからない!

お値段のお高い席は埋まってたし、初心者は全体見えるぐらいがいいかなーと思い、二階席。

 

そしたらまーなんたらホールブリーゼとかいうところは二階が結構前にせり出してる感じで。一階で何が起こってるかまるでわからない。映像のない全員での口説きの二階席は何をしてるべきなんでしょうか…?なんだか無の時間が流れていて妙に面白かった。シュール。

 

適当に都合のつく日を取ったらなんと推しの企画日でした。我ながらナイス。

 

もうほとんど覚えてない感じもあるんですけどざくざく感想書いていきますね。

 

長い!!私の少ない観劇経験ですが、休憩挟んだのは初でびっくりしました。最近(と言っても去年の年末ぐらいの話ですが)は一時間ぐらいの舞台が多かったのでなおさらそう感じたのかもしれません。

しかも意味がわからない!!意味がわからないというか、ぶっ飛びすぎてて、まあみなさん大体ご存知だと思うので省略しますが。事前にフォロワーさんに、中身ないと言われてはいたので覚悟はしてましたが。思ったより中身はあったと思います。ただめちゃくちゃって感じですかね?

そしてやっぱり誰が誰かはわからなかった…!!こうなることはわかっていたので、目当ての二人の衣装はしっかり覚えていました。すぐ見つかりました。ローズというところのメンバーなのも予習してありました。しかし名前と顔も一致してないうちからどんどこ関係が追加されて他のホストは全然わかりませんでした!!相方と元相方とか顔見知りとか幼馴染だとか、わからーーーん!!ワールド(たぶん)の二人が完全にどっちがどっち状態。こういうときのために、オペラグラスというものは存在するのでしょうか。

前半はまだ良心的であったと思います。しかしロボットがなんだとかいう話が出てきた後半あたりから、どんどんぶっ飛んでいきました。ホスト、死ぬんですね。まさか死人が出る舞台だとは思いませんでした。

 

まあ悪いところはそれぐらいで(…)あとはなんやかんや楽しんでいる自分がいたと思います。すんごい歌うじゃん?とは思ったけど、絶唱とあるぐらいなのだから、今回はそういうお話だったのでしょう。トップスターにこの歌いいなと思ったのがあったけどもう忘れました()ぴゅあぴゅあらぶぴゅーあーらーぶーがーくーえーーーーん…はしっかり覚えててほんと許さんPL◯園

蜜柑ちゃんがいきいきしてたのも嬉しいなあと思って。彼以外にはできない立ち位置だなあとほっこりしました。口説きはなんか意味わかりませんでしたけど(…)

 

で、ナンバーワンホスト檸檬の話ですけど。何から話せばいいか、ただ彼に小柳ゆきと歌わせるのはつらすぎると思いました(ひどい)白浪も磯もあの…あれでして…しかしその天国で小柳ゆきと歌うシーン(打ってる自分もおかしいと思ってますがそういうシーンがありました)の後からの歌(レビューというのでしょうか)は頑張っているようで、少し安心しました。でもあのメンバーで真ん中で歌ったこと自体、メンタルを褒めてあげたい。振り間違えちゃったな!おつかれ!

 

企画日だからとは思っていてもなんだか祈ってしまってました。上位三名からのあの発表の仕方はいいですね。蜜柑…と言いながら倒れる二人GJ。しかし檸檬とリリーに何も関係がなさすぎてただただ受け入れにくくはあったが。まあ誰であっても同じなのもお察しで。一応「みんなリリーのことが好きなのか!?」みたいな一番おかしいくだりもあったので、納得するしかないんですねそこは。好きといってたからしょうがない。

 

でもナンバーワンというのはほんとに夢があるなあと思いました。輝いてたなあ~~~別に一位誰でもいいやと思ってたけど、正直これ推し以外一位だと観にいく意味がないと思うレベルでした。まあ私が他のホストの顔と名前が一致してないってのもあると思うけど。実際蜜柑ちゃんはザコホストとして死んでしまいました…嘘みたいだけど嘘ではありません…ホストを殺すロボ(LiLiCo)にやられてしまいました…ほんとです…信じて…

 

お話自体がめちゃくちゃだからさらに推しが一位でなければ!と思ってしまうんですよね。人数も多いからそんなにセリフがふられるわけでもないし…だからみんな必死でラブ入れて頑張ってるんだなと納得しました。もし深くて面白いお話だったなら、たぶん推しがいいセリフを言ったりしただけで満足して一位じゃなくてもいいかと思っていたことでしょう。

 

企画日でなくても、自分の行く公演の日は推しがナンバーワンがいいという思いがあるだろうということもわかります。企画を潰してやろう、みたいな悪い気持ちではないんでしょう。たぶん。

 

私はこの公演は少しもラブ入れませんでしたが、みなさんの頑張りあって私も楽しかったです。ありがとうございます(…)

 

公演後にグッズ買ったときのラブはその手の方にお渡ししたので、何かしらに使われてたことでしょう!そして夜は7位以内に入れたようでちょっと嬉しい!ほんとクズみたいなラブだけど!

 

私はねえ、たぶんそんなに好きじゃないと思うんですよほすす。長いなと思う割に中身があれだったので。でも推しが一位だったらとても輝いているという点で、観る価値はあるかなと思いました。

 

一階だったらもうちょっと楽しかったのかなーなんて思いつつ、でも今回一階にいたとして、さらに運良く口説きがあったとしても推し以外だと真顔になっていたと思います。全然知らない男に私は今口説かれている…と逆に少し引いていたかもしれない。それは頑張ってる俳優さんにも失礼なので。今回は2階で正解だったなと思う。

 

次か…もし次があったらどうしような…まあでもあの二人が出るとも限らないかなって感じなので、そのとき考えます!とにかく口説きもナンバーワンも推しじゃなきゃ意味がない!そういう気持ちです!!!楽しかったです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにほすすはファン側の、ただのお金の勝負かもしれません。でもホストがどれだけ頑張っても無駄、なんてことはありえないと私は思います。その少ないセリフと口説きで、はたまた公演以外の部分で、どれだけ人を惹きつけられるか、頑張るのは彼らだと思います。自分に全然興味ない人にもラブを入れさせるだけの魅力を持った人が、勝てるんだと思います。

 

観る前は、なんでこの人たち(俳優)こんな悔しがってるんだろうと思ってました。悔しいのはファンなのに、と。

でも今はそれだけ人を惹きつけられず、ラブを入れてくれた人に恩を返せなかったことが悔しいのだろうと思います。人によるかもですが。

 

私は俳優の頑張り次第で自分を知らない人にもラブを入れさせることはできると信じています。

 

もし本当にほすすがファンの金の応酬だけの舞台だったら、彼らは悔しがるのだろうか?ピリピリしたりするのだろうか?そうは思わない。

 

私はラブ入れたことないけど、もし推しに全ツッパしようと思ったところで、「あっこの子いいな、ちょっとだけ入れちゃおう」ってなるとき絶対あると思います!私は少なくともある!!ような気がする!!!

 

 

と、ラブを入れたことがない人間が言っております。

物申す!というわけではないんだけど、「推しがこんなに頑張っても結局ファンの金の応酬」っていうのは、私の理論だと「推しがこんなに頑張っても人を惹きつけられない」になってしまうので、悲しくない?って思うってだけでした。きっと推しの頑張りは実ります。

 

あとタダでもらえるラブがほんのすこしでもある以上、一位になりたい=貢げではないとも思います。人数が集まればタダもバカにできないものでは。まあ太客からしたら、ミジンコみたいな感じなのかな…?

 

こうやって思うことも、私の自由ということでなにとぞ。どうせにわかなので、はい!(こうやって書くのは失礼にあたりますか、なんか勝手に知らない人のブログ引用しても失礼かもと思い…何かあれば追記か削除かしますね)

 

 

ちなみに私は最近テレビでやってるアイドルがパフォーマンス勝負する番組にはまるぐらい、勝負事が好きなので普通に燃えました。

 

 

 

 

「五彩の神楽 憫笑姫」を観た話

こんにちは私ですどうも

 

 

観劇した記事を書かなきゃなあと思ってたら昨日から無料配信始まっちゃって、しかも日替わりなのですぐに記録しなきゃならなくなりました。

以下、ぐちゃっとしたメモのような妄想を記録しておきます。ネタバレしかないと思います。

 

 

 

 

 

 

観たのは「劇団 壱劇屋」の「五彩の神楽」の動画配信です。生じゃない。生で観たかった。

 

 

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こんなに泣くとは思わなかった…あの、戰御史はうるっとはきたけど、どっちかっていうと熱い展開が多くてウオーーーッて感じだったから…姉が特訓始めたところでもうボロボロ泣いてたし、妹が王を殴ってから涙腺は壊れてました。今でも思い出すと泣きそう。

 

私の頭の中で全部繋がってるわけではないけど、姉妹でみんなで仲良く楽しく暮らしていた姉は王に見初められ?王女となったけど?その国でいう王女っていうのはおもちゃみたいなもので?おそらく国内でチーム戦?バトルロイヤル?(旗を振り回していたあたり、国外でふつうに戦争してたのではと思うところもあるが、それをエンターテイメントとして王が見ているというのはちょっとひっかかったので…素人を普通に戦場に出してるけど負けたら王にとってよくない気がする)ゲームが始まって、人質にしてた妹も結局駆り出され、妹を守るために姉が頑張って…みたいな…感じなのかな…???

あの高そうなネックレスは、勝ったときの報酬、なのかな?あの姉の反応は、戦場でのいろいろで震えていたから?ということかな…見ているときは、こんなの渡すよりやめさせろやって気持ちなのかなあと思ってました。震えにしても結局あれを受け取っていたのは妹のため?ということなのかな〜〜妹はそんなの欲しがりそうもないかなという感じもあるけど、おそらくそんなにいい環境での暮らしではなさそうだった?ので、妹を裕福で幸せにしたいという気持ちが、姉にあったのかもしれない。と思うと、前の暮らしからは想像もできないようなネックレス、妹に渡しても当然、かな?

 

それで、小間使いの人たちだけど、あの人たちの態度を見るからに、そういうゲームがあると知ってはいたし、本当なら笑う側にいたんだけれど、急にやりなさいとお達しがあった、ということなのかな。それを見るに、あれだけ姉、足を切られ殺された人、目を切られた人を笑っていた人たちも、いつ自分がやれと言われるのか、怯えていたところもあるのではないだろうか。完全にいじめっ子に加担する人たちの思想ですね。だから最後に王に剣を向けた男(竹村さん)に敬意を示した、のかなあ〜〜なんて思いました。きっかけになったのは、妹のグーパンなんですけどね。

 

男(竹村さん)はね〜〜MVPだよ。さすがにずるすぎるんだよ!!!すきにならない人いないんじゃないの!!相手が女の子であっても殴る?小突く?のがほんとよくて、戦場なのにちょっと笑っちゃってたのに(私が)、怯えた姉を殴れず頭を撫でたシーンは涙が足りないレベルで泣いたよ(???)あのシーンがダントツで好きだと思います。惨めな姿で笑われ決意すらもへし折られてしまって、あのときは姉じゃなく女の子だったんですよ。ていうかあんなの性別関係なくトラウマになるわ普通に。でも、男からしたら、自分が育てた弟子で、戦場を共にした仲間な感覚だったんですよね。だから王が相手であろうと、そこが戦場には変わりなくて、戦ってくれると思っていたんですよね、はい泣いた(?)男はもうたくさんの人を殺しているから、そんな感情に触れるのは初めてか、久しぶりのことだったんじゃないかなあ…

彼は最初からなぜか一緒に戦っていて、立場がなんかよくわかんなかったんだけど、姉の味方になってくれてよかったなあと思います。あんなに強い人を姉につけてしまうのは、なんとなく王としては面白くないんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。ここまで全部妄想って感じなので、台本には男がどんな存在か書かれているのかもしれません。

あと一対一の戦いで、一人目は殺さなかったのに、二人目は一人目よりもさらに短い時間で殺してしまってたところがめちゃくちゃかっこよかったです。

 

 

なーんかね、ここ戰御史でも見たかも?なところがあったと思ったんですけど、忘れてしまいました。もしシリーズ共通のだったら、きっと他のを見ても気づくところだし、気づかなかったら全然関係なかったということでしょう。

 

 

 

 

 

とりあえずここまで!

 

今日は賊義賊が無料で配信されてますよ

 

ぜひに!!、ぜひに!!!!

 

 

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