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二次元村オタク襲撃事件 記録

「五彩の神楽 憫笑姫」を観た話

こんにちは私ですどうも

 

 

観劇した記事を書かなきゃなあと思ってたら昨日から無料配信始まっちゃって、しかも日替わりなのですぐに記録しなきゃならなくなりました。

以下、ぐちゃっとしたメモのような妄想を記録しておきます。ネタバレしかないと思います。

 

 

 

 

 

 

観たのは「劇団 壱劇屋」の「五彩の神楽」の動画配信です。生じゃない。生で観たかった。

 

 

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こんなに泣くとは思わなかった…あの、戰御史はうるっとはきたけど、どっちかっていうと熱い展開が多くてウオーーーッて感じだったから…姉が特訓始めたところでもうボロボロ泣いてたし、妹が王を殴ってから涙腺は壊れてました。今でも思い出すと泣きそう。

 

私の頭の中で全部繋がってるわけではないけど、姉妹でみんなで仲良く楽しく暮らしていた姉は王に見初められ?王女となったけど?その国でいう王女っていうのはおもちゃみたいなもので?おそらく国内でチーム戦?バトルロイヤル?(旗を振り回していたあたり、国外でふつうに戦争してたのではと思うところもあるが、それをエンターテイメントとして王が見ているというのはちょっとひっかかったので…素人を普通に戦場に出してるけど負けたら王にとってよくない気がする)ゲームが始まって、人質にしてた妹も結局駆り出され、妹を守るために姉が頑張って…みたいな…感じなのかな…???

あの高そうなネックレスは、勝ったときの報酬、なのかな?あの姉の反応は、戦場でのいろいろで震えていたから?ということかな…見ているときは、こんなの渡すよりやめさせろやって気持ちなのかなあと思ってました。震えにしても結局あれを受け取っていたのは妹のため?ということなのかな〜〜妹はそんなの欲しがりそうもないかなという感じもあるけど、おそらくそんなにいい環境での暮らしではなさそうだった?ので、妹を裕福で幸せにしたいという気持ちが、姉にあったのかもしれない。と思うと、前の暮らしからは想像もできないようなネックレス、妹に渡しても当然、かな?

 

それで、小間使いの人たちだけど、あの人たちの態度を見るからに、そういうゲームがあると知ってはいたし、本当なら笑う側にいたんだけれど、急にやりなさいとお達しがあった、ということなのかな。それを見るに、あれだけ姉、足を切られ殺された人、目を切られた人を笑っていた人たちも、いつ自分がやれと言われるのか、怯えていたところもあるのではないだろうか。完全にいじめっ子に加担する人たちの思想ですね。だから最後に王に剣を向けた男(竹村さん)に敬意を示した、のかなあ〜〜なんて思いました。きっかけになったのは、妹のグーパンなんですけどね。

 

男(竹村さん)はね〜〜MVPだよ。さすがにずるすぎるんだよ!!!すきにならない人いないんじゃないの!!相手が女の子であっても殴る?小突く?のがほんとよくて、戦場なのにちょっと笑っちゃってたのに(私が)、怯えた姉を殴れず頭を撫でたシーンは涙が足りないレベルで泣いたよ(???)あのシーンがダントツで好きだと思います。惨めな姿で笑われ決意すらもへし折られてしまって、あのときは姉じゃなく女の子だったんですよ。ていうかあんなの性別関係なくトラウマになるわ普通に。でも、男からしたら、自分が育てた弟子で、戦場を共にした仲間な感覚だったんですよね。だから王が相手であろうと、そこが戦場には変わりなくて、戦ってくれると思っていたんですよね、はい泣いた(?)男はもうたくさんの人を殺しているから、そんな感情に触れるのは初めてか、久しぶりのことだったんじゃないかなあ…

彼は最初からなぜか一緒に戦っていて、立場がなんかよくわかんなかったんだけど、姉の味方になってくれてよかったなあと思います。あんなに強い人を姉につけてしまうのは、なんとなく王としては面白くないんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。ここまで全部妄想って感じなので、台本には男がどんな存在か書かれているのかもしれません。

あと一対一の戦いで、一人目は殺さなかったのに、二人目は一人目よりもさらに短い時間で殺してしまってたところがめちゃくちゃかっこよかったです。

 

 

なーんかね、ここ戰御史でも見たかも?なところがあったと思ったんですけど、忘れてしまいました。もしシリーズ共通のだったら、きっと他のを見ても気づくところだし、気づかなかったら全然関係なかったということでしょう。

 

 

 

 

 

とりあえずここまで!

 

今日は賊義賊が無料で配信されてますよ

 

ぜひに!!、ぜひに!!!!

 

 

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